劇的 ビフォーアフター(ラジコンボディー編)


某数字の人がドリフトで使い古した後、ツーリングで使い込んでゴミ箱行きになった
ボディを更に緑軍団イトウくんがドリフトで使い古し・・・
最終的に自分に回って来た中古ボディ。

そんな使い込まれたボロボディを匠のリフォームで劇的に大変身させてみました。


はたして匠はどんなリフォームをするのでしょうか?
(ビフォーアフター風にご覧下さい)


Before


パールホワイトで塗装された一見綺麗に見えるこのボディー。

よく見るとドリフトとツーリングでついたであろう傷が目立ちます。

ツーリングでハイサイドをおこしたのでしょうか?

トランクは割れ、屋根は擦れ・・・

前オーナーのシューグーやホットボンドでの修復痕も目立ちます。





それをなんと匠は一切補修する事なく、メタリックやフロスト各色のスプレーを
裏からではなく表から大胆に吹き付けるではありませんか。。






これはいったい・・・?
















匠は自然にできたボディの割れやヤレを隠さずあえて見せ、
更に表塗りする事で走り込んだ実車感を表現したのでした。



でも、フロントバンパーは塗装されていませんが・・・?




これはいったい?





















なんということでしょう〜



匠はフロントバンパーを大胆に切り外し、ミサイルに大変身させたのでした。










それでは完成です。



左前のフェンダーは板金したように表現。
匠はフロントメンバーやステーなど細かい所へのこだわりも忘れません。




表塗りながらフロストピンク〜パープルへのグラデーションが匠のお気に入りです。




ボディの割れや傷をそのまま利用してテールレンズの自然な割れを再現しました。
助手席側の窓を空けて実車感を表現するというのは匠の優しさです。





匠のこだわりと優しさに満ち溢れ、生まれ変わったミサイルワンビアが
MECCA峠を激走することでしょう。


SuitBasser流 ビフォーアフターでした。